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「人格の基礎が育つ乳幼児期」父親・母親が学ぶ子育ての知恵
〜人を信頼し、自信を持って意欲的に生きる子どもを育てるには〜
「子どもが言うことを聞かない」
と言う親は、もしかしたら
「子どもの言うことを聞かない親かも・・・」
「子どもを甘やかすな!」
という親は、もしかしたら
「愛を求めている子を拒否しているかも・・・」
こんなことありませんか?
親も子も共に育ち合う関係のつくり方を学びましょう!
連続 全5回講演会テーマ
第1回 2022年9月23日(祝・金)
「乳幼児期の子育てが、なぜ大事なのか?」
~愛着関係と自己肯定感の基礎が育つ時期~
講師 :日吉佳代子
第2回 2022年10月10日(祝・月)
「父親のための子育ての知恵 ~お父さんも活き活き楽しみながら子育てを~」
子どもへのかかわりが楽しく豊かになるようなアクティブラーニング
(能動的に考え学ぶ方法)で、親子が共に育ち合う関係つくりを学ぶ。
講師 :杉本太平
第3回 2022年12月11日(日)
「子どもとのより良い関係のつくり方 ~関係づくりの知恵を学ぼう~」
ワークショップ:心理劇を体験しながら、新しい発見をしよう!
講師 :日吉佳代子
第4回 2023年1月29日(日)
「乳幼児期に育む愛着形成の重要性 ~愛着関係が形成されなかったら?~」
講師 :日吉佳代子
第5回 2023年2月19日(日)
「乳幼児期に育てたい能力 ~遊びで育てる非認知能力とは~ 」
ワークショップ:非認知能力の育て方
講師 :日吉佳代子
参加方法・参加費・会場・申込方法
■参加方法
※決済申し込み時に以下の中から参加方法を選択してください。
①会場参加
②オンライン参加(後日メールで参加方法をお送りいたします)
③アーカイブ動画視聴(各講演会終了後メールで視聴方法をお送りいたします)
から選べます。
■参加費
・全5回参加:2000円
※参加できない回がある場合、後日アーカイブ動画をお送りします。
・各回単独で参加:500円/回(都度申込)
※終了した回の場合、③アーカイブ動画視聴ができます。
■会場
えんぱーく (長野県塩尻市市民交流センター)
5階イベントホール
10:00~12:00(開場:9:45)
■申込方法
親子育LINE公式アカウントに登録
登録時に「お名前」「参加人数」「参加方法」をお知らせください。
LINEでお申込決済フォームをお送りいたします。
▼「親子育講演会2022」LINEアカウント
https://lin.ee/fk5FDVc
*会場準備のため事前登録にご協力お願いします。
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LINEアカウント
参加対象
・子育て中の方、妊娠中の方
・これから親になりたい方
・お孫さんができる、いる方
・日本の将来に関心のある方
・子どもが好きな方
・保育関係者、教育関係の方
講師紹介
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NPO法人 親子育 理事
宇都宮共和大学 子ども生活学部名誉教授
お茶の水女子大学児童学科卒、同大学院 児童学専攻修士課程修了 和田実学園 東京教育専門学校(講師・副校長・校長・理事・評議員を歴任) 宇都宮短期大学教授、宇都宮共和大学教授、学部長を経て2019年4月より 名誉教授
専門は幼児教育
![](https://oyakoiku.jp/wp-content/uploads/2022/08/杉本先生.png)
宇都宮共和大学 子ども生活学部教授
東京都文京区教育センター教育相談専門員、和田実学園東京教育専門学校 専任講師、川越市・入間市の乳幼児健診心理相談などに従事し、現在、須賀 学園宇都宮共和大学子ども生活学部教授として保育者養成に務めている。 人間関係・HRST研究会会長
専門は人間関係・保育相談・子育て支援
参加者様へのお願い
【令和4年度 長野県地域発元気づくり支援金活用事業
本事業は令和4年度 長野県地域発元気づくり支援金により企画しました。
2050ゼロカーボンに向けたプラスワンアクション
地球温暖化に起因すると考えられる災害や猛暑日が増加し、 気候変動はわたしたちの身近な課題となっております。 主な原因とされるCO2の排出削減のため、環境にやさしい “プラスワンアクション”をお願いします。
プラスワンアクション とは
・本イベント参加時の飲み物はマイボトルを持参。
・会場近くにお住まいの方はできるだけ徒歩や自転車で来場する。
など
”プラスワンアクション ”を実施された方へ
オリジナルグッズを贈呈します。
<お問い合わせ>
NPO法人親子育 事務局 平田 彰
090-6512-1393
e-mail akira@oyakoiku.jp
親が子どもにすることは?
大切なのは、
どんなに社会や環境が変化しようとも、幸せに生き抜く力を子どもが身につけられる環境を、親が子どもと一緒につくることです。
![](https://oyakoiku.jp/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-07-21.29.00-1024x746.png)
まさに、「どんな境遇におかれても幸せになれる子」です。
そして、そのためには、
親自身も一緒に学び、成長して、『育ち合う』と言う観点を持つことがとっても大切です。
そんな親のあり方、子どもとの関わり方などを、具体的な事例を交えながらお伝えしていきたいと思います。
親子育講演会 参加者の声
・A.M.さん(30代女性)
とても勉強になって、ためになりました。
子供の問題?(大人にとって)行動には、子供の、一人の人間としての気持ちがあって、 それを叱ることは、大人の考えを押し付けているだけなんだ、とわかり、本当によかったです。
幼稚園の先生とか、子供に関わる全ての人に親子育を知ってほしいと思いました。
・M.S.さん(30代女性)
自分に思い当たることもあり、びっくりしました。私自身が感情を表に出さずに生きてきました。祖母が亡くなった時も涙を流さず、冷たいと思われたこともありました。しかし、その方が周りに左右されずに自分が安定できると思っていたからです。
また、親に頼らずに生きていたような部分もあります。やはり下に弟がいるので、その影響を自分で知らず知らず抱え込んだのかなと今日の話を聞いて思いました。
今日のお話は対娘だけでなく、自分にも向き合うきっかけになったと思います。
また、最近はダメ❗止めよう‼️と命令系でしゃべることが多くなり、自分も自分が嫌になってしまっていました。でも、そうなるのはどこの家庭でも起きることなんだと少し心が軽くなりました。あとは私の気持ちの持ちようなのかなと考えさせられました。
すぐには難しくても心がけるように努めたいと思います。
今日はありがとうございました。
・Y.H.さん(40代女性)
今の時代に必要なことが満載のお話しでした。
親子関係で形成される人間関係が、そのまま社会生活で再現されることを改めて認識するからこそ、先生のお話しは子育て世代以外にも広がっていって欲しいと思います。
・H.M.さん(40代男性)
愛着関係を育てることの大切さが分かりました。
もう少しで4歳の息子がいますが、まずは息子の要求や行動を受け入れる、
ということを意識していこうと思いました。
なぜ叱ってはいけないかがわかって良かったです。
・T.K.さん(40代男性)
縁あって育て育てられる運命の親と子が「幸せになる」ための、ご講義でした。
親なのに愚かで弱い私にとり、「滋味」と「慈愛」の2時間でした。
3人のお子様を育てられたお母様が大学の教授として語る実学と哲学の往復に、希望を見い出すことが出来ました。
日吉佳代子先生への事前質問を募集します!
講演会の最後に、先生への【質問タイム】をつくります。
日頃の悩みなどを直接聞けるチャンスです🌼
事前質問は、親子育LINE公式アカウントに送ってください。
※プライバシーは保護されます(質問はみなさんには見えません)のでご安心ください。
当日は先生に回答して頂く他、みなさんからの質問の内容を踏まえ、講演会の内容にも反映させていきます。
2時間の学びをより有意義にするために、質問や悩みをお寄せください🌞